水引とは、結納や結婚祝いなどで縁起を担いだ方法です。水引には様々な結び方があり、基本的には結び方は結びきり、あわび結び、そして花結びの3種類に分ける事が出来ます。
3つの水引の結び方には、それぞれ意味があるので、状況に合わせて使い分けるようにしましょう。水引は包紙が開かないようにする為のもので、慶事の際は紅白のひもで、結婚や長寿のなどのお祝いごとでは金銀のひもで結ばれるのが一般的です。水引の数は基本的には五本で、大きな品の場合は、七本や九本で行う事もあります。
結納の際に用いられる水引きは、結びきりという方法で結ばれ方が一般的です。結びきりは、固くヒモが結ばれ、2度とほどけないことを願われた結び方で、結納などで結びつきが一生切れる事の無いようにという願を込められています。他にも、結びきりの「きり」の部分は縁起がよくないとして、結びきりを変形させた和結びという方法もあります。また、結ぶきりの形を変形させた結び方として、目尻の小じわを表した老いの波という結び方もあり、目尻にシワができるまで永く添い遂げ欲しいという願いが込められています。
水引やのしの付けられた贈り物は、粗末であっても清潔で新しいので、安心して使って欲しいという願も込められています。新たな門出となる二人の結納において、二人の結びつきや幸せを願われて占められている水引は、最近はスーパーなどでも簡単に手に入りますが、結び方によっては意味が異なる物もあるので、間違えないようにしましょう。
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