結納というおめでたい儀式では、特に縁起を担ぐ事が多いです。結納や結婚式を行う日にちは、六曜という大安や仏滅などが重んじられ 、結納を行う場合は縁起の良い大安が選ばれています。仏滅に行うと、料金が安くなる場合もありますが、結婚や結納は本人だけの問題ではなく、新たに親族が増えるといった親族にとっても節目となります。
自分たちの都合だけでなく、両親に相談するなどして、縁起のいい日に結納するようにしましょう。また、結納は午後よりも午前に行う方が縁起がいいとされています。これは、人間の生活のリズムから、きちんと朝に起床して身支度を整え、体調がベストの状態が10時から11時とされているからです。最近では、夜型の生活を贈る人が増えていますが、二人の新しい生活を祝う日は、1日の始まりである午前中に行いましょう。
また、結納の際には縁起のいい飲み物として、昆布茶や桜湯が振る舞われます。結納ではお茶をにごす、茶茶を入れるというあまり良くない意味を感じる事から、縁起を担いで煎茶は使わないのが一般的です。
基本的には、前茶の代わりに昆布茶や桜湯でもてなし、昆布茶は喜ぶ(よろこぶ)という縁起のいいものとして、桜湯は、塩漬けの桜の花を湯に入れる事から、花開くめでたいものという意味が含まれています。
お茶菓子としては、紅白のものや松竹梅など縁起ものをかたどったお菓子を用意しましょう。た結納の後は会食を行うことが一般的ですが、この時、割り箸は割れるものとして縁起が悪いので、寿の袋に入った箸を使用するようにしましょう。
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